韓国映画 - ロニーを探して
移住労働者が登場する映画だけど、バンドゥビとはちょっと違う。外国から来た隣人を理解できない韓国のオジサンが主人公。
ちなみに、ちらりとバンドゥビのマブプもロニー役で登場する。
シム・サングク監督のデビュー作。2009年。
舞台は外国人労働者の街として知られる安山。
外国人労働者なんて、殴ったって何したっていいんだ、と思ってるテッコンドーの師範のオジサン。道場の子供たちにもやさしく、家庭でもいい父親なんだけど、なぜか外国人には冷たい。
ある日、模範演技の会場で、以前、ひどい扱いをしたバングラデシュの青年に、みんなが見ている前でノックアウトされ、完全に面目をつぶされる。仕返しをしてやろうと、彼を探し回る。ロードムービー的な淡々とした展開の中で少しずつ何かが変わってくる。
バンドゥビを見た後だったので、つい比べてしまうんだけど、割と明解なバンドゥビと違って煮えきらない感じが残る。
主人公のオジサンが、陰険なんだよなー。
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