CiviCRMのインストール
CiviCRMはいわゆるLAMP、つまりGNU/Linux上のApache、PHP、MySQLが動作するシステムにインストールする。Windowsでもインストールできるはずだが、いろいろ問題の多いマイクロソフト製のOSにインストールするメリットはあまり感じない。
CiviCRMは、単独でインストールすることもできるし、DrupalやJoomlaのモジュールとしてインストールすることができる。単独でインストールするか、CMSに統合するかは目的次第。外部向けのサイトで、キャンペーンや寄付集めなどもする、というときは、CMSとの統合運用が便利だと思う。LANの中で会員管理などに使うのであれば、スタンドアロンでインストールしてもいい。
いずれにしても、LAMP環境があれば、そこにCiviCRMダウンロードのページ(SourceForge)から最新のCiviCRMをダウンロードし、インストールすればいい。ちなみに、業務に使うんだったら安定版(stable)を選ぶこと。最新のベータ版は、開発やらテストやらで使う。
また、ダウンロードすべきファイルは、スタンドアロン版、Joomla版、Drupal版がそれぞれ異なるので、各自のインストールにあわせてファイルを選ぶこと。また、日本語で使う場合、翻訳ファイル(l10n)もダウンロードしておくこと。
ぼくはDrupal版を使っているので、この場合はcivicrm-3.0.3-drupal.tar.gzとcivicrm-3.0.3-l10n.tar.gzをダウンロードすることになる。
Drupalの場合、ダウンロードしたファイルは、通常のDrupalのモジュールと同様、site/all/modules以下に展開する。sudo tar zxtf civicrm-3.0.3-drupal.tar.gz;
sudo tar zxtf civicrm-3.0.3-l10n.tar.gz を実行すればいい。
Drupalのモジュールだと、普通はここでモジュール管理のページに入ってモジュールの設定をすることになるわけだが、CiviCRMはちょっと違うので注意。
DrupalにCiviCRMをインストールする場合、モジュールを展開した後にCiviCRMのインストーラを起動する。次のURLにアクセスすると、インストーラの画面が表示されるはず。
http://サイトURL/sites/all/modules/civicrm/install/index.php
このインストーラがなかなかよくできていて、データベースのコネクションだとか、ファイルシステムのパーミッションだとかをチェックして画面に表示してくれるので、この画面を見ながらデータベースやサイトの設定をすればいい。
画面に赤く表示されている部分は、設定が不足していたり、CiviCRMの要求に合わない部分である。サイト側で設定を修正して、「Re-check requirements」ボタンをクリックする。すべての条件にパスすれば、「You're ready to install!」と表示される。「Check Requirements and Install CiviCRM」ボタンをクリックすると、インストールが実行される。
インストールが終わると「CiviCRM has been successfully installed」と表示され、利用できるようになる。
使い始める前の設定は、まず、Drupalのパーミッション設定の画面で、各ロールに適当な権限を付与し、次にCiviCRMの「Configuration Checklist」でCiviCRMの動作を設定する。
設定についてはまた後日...
参考になります
日本語で書かれているCiViCRM関連の記事があまりないので、とても助かっています。
エラーの連続で、以前インストールループから抜け出せていませんが…
非営利組織のCRMシステム構築のため、未経験ですが格闘中です。
いろいろ参考にさせて頂きます♬
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