音響系メディアの講座を作ろう
率直に言って、これまでMediRは音響系メディアに弱かった。ラジオの講座も企画はあったんだけど、受講者が少なくて不成立になっちゃったりもした。
そこで市民ラジオなどのオーディオ・メディアに関する講座を作ろう!という話。
海外では「市民メディア」というと、従来からの紙メディアを除けば、まずミニFMなどのラジオだ。日本でもコミュニティFMはそれなりにあるのだけれど、規制が強すぎて免許を取るのが大変で、無免許FMは取り締まりが厳しくて現実的に難しい。つまり「市民は放送電波なんて出すんじゃねえ」ということなのだが、
「お上」が何と言おうと「市民は電波を出す権利がある」のである。「お上」と渡り合うのはめんどくさいというなら、ネットラジオだってある。
もっとも、著作権の関係でオーディオ・メディアの重要なコンテンツである音楽の利用が難しいという話もあって、今度はJASRACと渡り合わなきゃいけないんだが、まあ、それはまた別の話。
技術的にはビデオなんかと比べりゃはるかに手軽に本格的な市民メディアができるのが音響系のいいところ。免許や著作権のうっとうしさは、映像系も同じである。単に映像系はテレビの電波を出したり、音楽系番組/ビデオを作ることを最初から放棄しているというだけの話だ。
コンテンツについては、音楽だってそれこそCC専門ミュージック番組なんて面白そうだし、トークショーもあればインタビューもあり、ラジオドラマだってできる。劇映画を作ろうと思ったら、むちゃくちゃ金も暇もかかるけど、ラジオドラマならスタジオと台本を確保すればかなり低予算で面白いものができる。トークショーやニュース解説なんてのも、最新の話題を追えるし、ニュースを作るにしても取材に必要なものはボイスレコーダーとマイクぐらいのもの、インタビューだって電話インタビューを活用できる。編集も映像に比べればはるかに簡単。
さまざまな可能性のあるオーディオ・メディア、ラジオはやはり市民メディアの基本だと思う。
企画を立てよう。
オーディオ・メディアに興味のある方はご一報を。
連絡は安田宛連絡フォームでどうぞ。
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